美容外科の抜糸は誰がする?目元手術で医師が確認したいこと
目元の手術では、抜糸は「糸を取るだけ」の作業ではありません。
傷のくっつき方、赤み、腫れ、感染の兆候、左右差、糸が皮膚に食い込んでいないかを確認する、術後診察の一部です。
抜糸で見るべきポイント
目元は皮膚が薄く、数ミリの赤みや段差でも印象に影響します。
抜糸のときには、次のような点を確認します。
- 傷が開きそうな部分がないか
- 糸が埋もれていないか
- 赤み、腫れ、感染のサインがないか
- 仕上がりに影響する左右差や引きつれがないか
- 追加でテープ固定や軟膏が必要か
こうした判断は、手術内容や縫い方を理解している医師が見ることで、より細かく行いやすくなります。
「抜糸だけだから簡単」とは考えません
看護師による処置そのものを一律に否定する話ではありません。
ただし、美容外科の目元手術では、抜糸の瞬間に「この傷は順調か」「この赤みは経過観察でよいか」「糸を残していないか」を判断する必要があります。
特に、眉下切開、目頭切開、目尻切開、二重切開、他院施術後の抜糸では、傷の方向や糸の深さを見ながら、丁寧に取ることが大切です。
ゆえクリでは医師が抜糸します
ゆえクリニックでは、目元手術の抜糸は医師が行います。
抜糸の場を、単なる作業ではなく、術後の経過を確認する大切な診察時間として考えているためです。
必要があれば、その場で傷のケア、メイク再開の目安、コンタクトレンズ再開のタイミング、今後の経過の見方までお伝えします。
他院施術の抜糸について
他院で受けた二重埋没法、切開法、目元・前額リフトの抜糸もご相談いただけます。
埋没糸は見つからない場合や、無理に探すと組織への負担が大きくなる場合があります。診察で状態を確認し、取れる糸、取らない方がよい糸を慎重に判断します。
抜糸まで含めて安心して任せられるかどうかは、目元手術のクリニック選びで見ておきたいポイントです。
※本記事は一般的な情報提供です。抜糸の可否、タイミング、処置内容は診察で個別に判断します。